ロジクールのエントリー向けワイヤレスゲーミングマウスとして長年定番だった「G304」。その正統進化モデルとして登場したのが「G309 LIGHTSPEED」だ。
乾電池で動く手軽さは共通しているが、内部スペックや機能面には大きな進化が見られる。本記事では、G309とG304の違いを分かりやすく比較し、G304から買い替える価値があるのかを徹底解説していく。
なお、G309単体の詳細な使用感やデメリットについては、以下の記事で解説している。
Logicool G309 LIGHTSPEED レビュー|デメリットや使い勝手を徹底解説
G309とG304の主要スペック比較
まずは両モデルの主な仕様の違いを確認しておく。
- 接続方式: G304はLIGHTSPEED(レシーバー)のみ / G309はLIGHTSPEED + Bluetooth(ハイブリッドスイッチ対応)
- スイッチ: G304はメカニカル / G309はLIGHTFORCE(オプティカル・メカニカルハイブリッド)
- センサー: G304はHERO 12K / G309はHERO 25K
- バッテリー駆動時間: G304は最大250時間 / G309は最大300時間以上(Bluetooth時最大600時間以上)
- 重量: G304は約99g(電池含む) / G309は約86g(電池含む・POWERPLAY使用時は約68g)
- POWERPLAY対応: G304は非対応 / G309は対応
G309がG304から進化・変更された主なポイント
1. 本体の軽量化(約99gから約86gへ)
G304は単3形乾電池を含めると約99gとやや重量感があった。G309は設計の見直しにより、乾電池を入れた状態でも約86gまで軽量化されている。わずか13gの差だが、長時間プレイ時の手首への負担は大きく軽減される。
2. ハイブリッドスイッチ(LIGHTFORCE)の採用
スイッチには、光学式の高速レスポンスとメカニカルのクリック感を両立した「LIGHTFORCE」を採用した。従来のメカニカルスイッチで発生しがちだった「チャタリング現象」の不安が解消されている。
3. Bluetooth接続への対応
G304は付属のUSBレシーバーによる接続のみだったが、G309はBluetooth接続にも対応した。ゲーム用PCと普段使いのノートPCをボタン一つで切り替えて使用できるようになり、利便性が大幅に向上している。
4. POWERPLAY(ワイヤレス充電)への対応
G309は別売りのワイヤレス充電マウスパッド「POWERPLAY」に対応した。POWERPLAYを使用すれば乾電池が不要となり、約68gという超軽量マウスとして運用することも可能だ。
G304からG309へ買い替える価値はあるか?
買い替える価値がある人
- G304の重さ(約99g)に不満を感じていた人
- チャタリングの不安がないオプティカルスイッチを求めている人
- PCとiPad、仕事用PCなど複数端末で切り替えて使いたい人
- 将来的にPOWERPLAYを導入して超軽量化したい人
G304のままで十分な人
- 現在のG304の重量や操作感に満足している人
- ゲームでの細かなセンサー性能やレスポンスにこだわりがない人
- できるだけ予算を抑えたい人
まとめ:正統進化を体感したいなら買い替えの価値あり
G309 LIGHTSPEEDは、G304の手軽さを継承しつつ、軽量化・スイッチの耐久性向上・Bluetooth対応・POWERPLAY対応と、全体の完成度を大きく引き上げたモデルだ。
G304の使い勝手が気に入っていて「もう少し軽くしたい」「最新の性能で快適にプレイしたい」と考えているなら、G309へ買い替える価値は十分にあると言える。
G309のさらに詳しいデメリットや使い勝手については、以下の親記事もぜひ参考にしてみてほしい。
Logicool G309 LIGHTSPEED レビュー|デメリットや使い勝手を徹底解説
ロジクールのマウス関連カテゴリー
ロジクールのマウスのレビュー・デメリット・通販情報などをまとめたカテゴリーはロジクールを参照

