●納税貯蓄組合とは?
 
 私たちがこの社会を生きていくためには、共通の経費が必要なことは誰でも知っています。この豊かな社会作りの基になる『税』について、私たちは知る権利があり、納税貯蓄組合は税の広報活動、研修会を行い、税の内容や使われ方を報じています。
 一方では、納税資金の備蓄による納税の取りまとめや振替納税の普及活動を行い、財政の裏付けになる円滑な納税がなされるような配慮も行っています。
 そして、納税貯蓄組合は税と国民の生活を結ぶパイプ役として、明日への飛躍が期待されています。
 
 
 
 
 
〈シンボルマークについて〉
 
外郭は、日本の代表的な花で日本を象徴する「桜」を、そして、その中心にある花弁に「蜜蜂」がとまっている姿をデザインしています。蜜蜂は花の蜜や花粉を採取し貯蔵することで知られておりますが、その習性が、納税貯蓄組合の基本方針である『日掛け、月掛け、心掛け』による納税資金備蓄をイメージさせることから、納税貯蓄組合のシンボルマークとなっております。