●署長インタビュー
 
 平成20年9月5日金曜日、長野税務署において鳥海署長さんに納貯連青年部・女性部から広報活動の重点事業としてインタビューを実施いたしました。
 
【インタビュー】
青年部:  署長さんには誠にお忙しいところ大変恐縮に存じますが、納貯連 青年部・女性部の広報活動の重点事業としてインタビューにお伺いしました。
 よろしくお願いいたします。
 まず、ご出身地についてお尋ねします。
署 長:  生まれは埼玉県で、現在の自宅も埼玉県にあります。
 長野には、単身で参りました。
青年部:  お聞きしましたところ、長野税務署のご勤務は初めてだそうですが、長野県、特に長野税務署管内の市町村についての印象をお聞かせください。
署 長:  これまで、長野県内には、国税局勤務時代に何度も出張で来ておりましたが、県内の税務署への勤務は初めてということになります。
 長野県全体の印象としましては、まず面積が広いなということです。北海道、岩手、福島に次ぐということですが、海抜3,000メートル級の山々に四方を囲まれ、風光明媚なところが多く、また、果物、そば等の食物もおいしいと思います。

 長野税務署管内は、善光寺を始めとして観光地が多く、やはり自然豊かであるというのが第一印象です。
 長野市は、新幹線、高速道路も整備され、活気を感じます。長野市以外は、まだ、挨拶回りで伺った程度ですので、これからよく実情を勉強していきたいと考えいます。
女性部:  毎日お忙しいと思いますが、仕事のストレス解消法といいますか、休日などの余暇はどのように過ごしていらっしゃいますか。ご趣味など含めたところでお教えください。
署 長:  これといったストレス解消法は持っていませんが、仕事は考えればキリがありませんので、よっぽどのことでない限りは土日には頭をきりかえて、仕事を忘れるようにすることが一番ではないでしょうか。家の中や車の掃除をしたり、妻の買い物に一緒についていったり、レンタルビデオを見たりしています。
 趣味は余りありませんが、気持ちが落ち着きますので、古い寺社仏閣などの歴史的な建造物や美術品・芸術品を見て歩くのが好きです。7月に当地に来て以来、善光寺には何回も行きました。
青年部:  今までの仕事上のご経験や勤務された場所についてのエピソードがありましたら、お教えください。
署 長:  国税の職場に入ってから、40年になりますが、そのうち一番長かったのが霞ヶ関にあります国税庁での18年間の勤務です。ここで、一番印象に残っているのは、役所にいる時間が長かった、言い換えれば家に帰る時間が毎日相当遅かったということですね。当時土曜日は休みではありませんでしたし、子供は妻が殆んど一人で育てたようなものだと思っています。地下鉄サリン事件の時は、危うく巻き込まれそうになって冷やりとしました。
 また、国税庁では、納税貯蓄組合係長を二年間勤めましたので、皆様の活動につきましては、よく理解しているつもりですし、大変ありがたいと思っております。
 国税局では、管内6県の地理に大分詳しくなったということでしょうか。調査や徴収の仕事をしていたときに、出張で各地を回りましたので、ほとんどの地域の土地勘がつきました。
女性部:  署長さんが、日ごろ信条とされていること、あるいは何か好きな言葉(いわゆる座右の銘)みたいなものはおありですか。
署 長:  人の言うことをよく聞き、誠意をもって対応することを心がけています。
 好きな言葉は、特にありません。
女性部:  私たち納税貯蓄組合の青年部、女性部に何を期待されますか。
署 長:  青年部・女性部の皆様は、長年にわたり、長野地区納税貯蓄組合連合会の中核として、振替納税の普及と消費税の納税備蓄の推奨を中心とした期限内納付のための自主納付態勢づくりや税に関する広報活動等に、積極的に取り組んでいただき大変感謝しております。
  また、時代を担う中学生に税に対する理解と関心をもってもらうことを目的とした、中学生の「税についての作文」募集活動にも力を注いでいただいております。平成19年度は前年度を大幅に上回る応募作品を得るなど、確実に成果を上げられていると聞いており、誠に心強い限りです。
 今後とも、期限内納税の推進、税に関する広報、租税教育活動等を通じて、税務行政に更なるご支援をいただければ有り難いと存じます。
 この歴史と伝統ある長野地区納税貯蓄組合連合会をますます発展させていただくために、後継者のかたの育成にもご尽力していただきたいと願っております。
女性部:  そろそろお約束の時間となってしまいますが、本日の納貯青年部、女性部のインタビューはいかがでしたか。 
 なお、最後に一言ありましたらお願いいたします。
署 長:  本日は、このような機会をつくっていただき、大変ありがとうございました。
 最後に一言ということですが、ご承知のように、国税庁におきましては、「国税電子申告・納税システム(e-Tax)」につきまして、主要な申告等の平成22年度の利用率50%を目標に、その普及拡大に、現在、最大限の取り組みを行っているところです。
 皆様方におかれましても、「e-Tax」につきまして、自らのご利用とPRを是非お願いできればと思います。

 諸物価の 高騰など、なかなか厳しい生活環境になってきておりますが、皆様方のご繁栄とご健勝を心よりお祈り申し上げます。
青年部:  本日は、長時間にわたりいろいろお話をいただきありがとうございました。