ロジクールの人気ワイヤレスゲーミングマウス「G304」は、手頃な価格と優れた基本性能で人気のモデルだ。しかし、標準の単3形アルカリ乾電池を装着した状態では約99gとなり、「少し重い」と感じるユーザーも少なくない。
そこで本記事では、G304を軽量化するためのおすすめの電池選びと、単4変換スペーサーを活用した最軽量化テクニックを分かりやすく解説する。
G304の標準重量と電池による重さの違い
G304本体のみ(電池なし)の重量は約75gだ。ここに装着する電池の種類によって、最終的な総重量が大きく変化する。
- 標準の単3形アルカリ乾電池:約24g(合計:約99g)
- 単3形リチウム乾電池(Energizer等):約15g(合計:約90g)
- 単4形アルカリ乾電池 + 変換スペーサー:約13〜14g(合計:約88〜89g)
- 単4形リチウム乾電池 + 変換スペーサー:約9〜10g(合計:約84〜85g)
一般的な単3形アルカリ乾電池から、単4リチウム乾電池+スペーサーの組み合わせに変更するだけで、最大約14〜15gの軽量化が可能となる。
G304におすすめの電池&軽量化アイテム
1. プラスチック製 単4→単3電池変換スペーサー(アダプター)
単4乾電池を単3サイズに変換するための軽量スペーサーだ。プラスチック製の軽量なものを選ぶのがポイントであり、スペーサー自体の重量はわずか1〜2g程度に抑えられる。100円ショップやAmazonで手軽に入手可能だ。
2. 単4形リチウム乾電池(Energizer Ultimate Lithiumなど)
最軽量を目指すならリチウム乾電池が一押しだ。アルカリ乾電池と比較して約30%〜40%軽いうえに、電圧が安定しており長寿命という特徴を持つ。ゲーミングマウスの軽量化カスタムにおける定番アイテムだ。
3. 単4形充電池(Panasonic eneloop liteなど)
ランニングコストを抑えたい場合は、充電池の「エネループ ライト」が適している。通常のエネループよりも容量を絞っている分、重量が約19g(通常版)から約11gへと軽量化されており、繰返し使えて経済的だ。
G304を最軽量化する具体的な手順と注意点
軽量化手順
- 単4形電池(リチウム電池または軽量充電池)を用意する。
- 単4形電池をプラスチック製の変換スペーサーに装着する。
- G304のマウスカバーを外し、そのまま電池スロットへセットする。
非常にシンプルな作業で、マウス本体を改造することなく約85g前後まで軽量化できる。
使用上の注意点
- アルミホイル自作スペーサーの危険性:スペーサー代わりに丸めたアルミホイルを使う方法は、接触不良やショートの原因となるため推奨しない。必ず専用のプラスチック製スペーサーを使用すること。
- 重心バランスの変化:電池が軽くなることで、マウス持ち上げ時のバランス感が変化する。最初は操作感に慣れが必要になる場合がある。
まとめ:適切な電池選びでG304はさらに扱いやすくなる
G304は、電池選びと変換アダプターの導入だけで約85g前後の軽量マウスへと生まれ変わる。わずか十数グラムの差だが、FPSなどの素早いマウス操作における手首への負担は大幅に軽減されるはずだ。
G304全体のスペックや実際の使用感、総合的なメリット・デメリットについては、以下の詳細レビュー記事もあわせて参考にしてみてほしい。
G304 LIGHTSPEED レビュー|手軽さと基本性能を両立した定番ワイヤレスゲーミングマウス
また、G304の重量測定や重心バランスに関するより細かい検証データは、以下の記事で解説している。
G304の通販情報
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