RUF3-HSL レビュー デメリット バッファローのハードウェア暗号化機能搭載 USBメモリー メリット 性能 スペック 仕様などのまとめ情報。
RUF3-HSL レビュー
RUF3-HSLは、ハードウェア暗号化機能を搭載したUSB 3.2 (Gen1)対応のセキュリティUSBメモリで、メリットやデメリット、スペック、性能、ラインアップが特徴です。発売日は2014年と古いものの、強力な暗号化機能を備えており、法人から高い評価を得ているUSBメモリとなっている。
- メリット
-
- ハードウェア暗号化機能により、万が一USBメモリを紛失した場合でも、データ漏洩のリスクを低減できる
- パスワードロック機能も搭載されており、不正アクセスを防止
- ソフトウェアのインストールが不要で、USBポートに挿すだけで使用できる
- パスワード入力も簡単に行える
- USB 3.0 に対応しており、高速なデータ転送が可能( USB 2.0 でも使用可能)
- デメリット:
-
- パスワードを忘れてしまうとデータにアクセスできなくなるため、慎重な管理が必要
- 古いOSでは正常に動作しない場合がある
- 一般的なUSBメモリと比較して、価格が高めである
- Macでの使用に関して使いにくいという意見も
- 容量が32GBまで
特徴
- 不正アクセスからデータを保護する
- RUF3-HSL は、AES 256bit による強力な暗号化方式を採用しており、保存データは自動的に暗号化される。そのため、暗号化の手間やし忘れの心配がない。さらに、アクセスにはパスワード認証が必要で、盗難や紛失時にも大切なデータの流出を防ぐことができる。
- ドライバーのインストール不要
- RUF3-HSL は、管理者権限、ユーザー権限にかかわらず、本商品の機能は、ドライバーをインストールすることなしに利用できる。
- 自動起動ツールで認証画面を表示する。
- 独自のAutoRun機能を持っており、パスワード認証(OPEN_HS.exe)を自動起動させることができる。認証画面を起動するために、毎回認証画面プログラムをクリックして立ち上げる手間が不要になる。
- 高速転送 USB 3.0
- USB3.0の最大転送速度(規格値)は5Gbpsで、従来のUSB2.0の最大転送速度480Mbps(規格値)の約10倍以上である。本商品はUSB3.0を搭載し、高速な転送性能を実現。