Microsoft Surface Go 4 レビュー!スペック・使い勝手と仕事で使えるか徹底検証

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Microsoft Surface Go 4 レビュー

10.5インチのコンパクトなボディにフル機能のWindows 11を搭載した「Microsoft Surface Go 4」。持ち運びに特化した軽量タブレットでありながら、デスクトップ版のOfficeやビジネスアプリがそのまま動作する利便性が魅力である。

前世代モデルからプロセッサが刷新され、実務における処理性能が向上した本機だが、「仕事や学習のメイン機として本当に使えるのか」「上位モデルのSurface Proとどちらを選ぶべきか」気になっている方も多いだろう。

この記事では、Microsoft Surface Go 4のスペックや実際の使い勝手、メリット・デメリットについて分かりやすく解説する。

Microsoft Surface Go 4の主なスペック・仕様

まずはSurface Go 4の基本スペックを確認する。

OS Windows 11 Pro(法人向けモデルメイン)/ Windows 11 Home
プロセッサ(CPU) Intel Processor N200(4コア/4スレッド)
メモリ(RAM) 8GB LPDDR5
ストレージ 64GB / 128GB / 256GB UFS
ディスプレイ 10.5インチ PixelSense ディスプレイ(1920×1280、10点マルチタッチ)
重量 約521g(本体のみ)
インターフェース USB Type-C×1、Surface Connectポート、MicroSDXCカードスロット、3.5mmヘッドホンジャック
バッテリー駆動時間 最大約12.5時間

Surface Go 4を使って感じたメリット(良いところ)

1. 約521gの超軽量・コンパクト設計で持ち運びが圧倒的に楽

本体重量は約521gと非常に軽く、別売りのタイプカバー(キーボード)を装着しても約760g前後に収まる。B5サイズのノート感覚で小さめのバッグやリュックにすっぽり収まるため、出張や外出先への移動が多いビジネスパーソンや学生にとって最強の携帯性を誇る。

2. 完全なデスクトップ版Office(Excel・Word)が制限なく動く

iPadOSやAndroidタブレットのモバイル版アプリとは異なり、Windows 11が動作するためデスクトップ版のExcelやWord、PowerPointが完全互換で機能する。複雑な関数やマクロを含んだExcelファイルの編集もPCと全く同じ環境で行える。

3. 前モデル(Go 3)からCPU性能が向上し動作がスムーズに

搭載されている「Intel Processor N200」は、従来のCore i3モデルと比較しても処理効率が向上しており、メモリも8GB標準搭載となった。Webブラウジング、チャットツール(Teams/Slack)、資料作成、動画視聴といった日常業務・学習用途であれば、カクつきを抑えたスムーズな操作が可能だ。

4. キックスタンドとペン入力で多様な働き方に対応

無段階で角度調整ができる背面のキックスタンドを内蔵している。デスクでのタイピング作業はもちろん、画面を倒してSurface ペンを使った手書きノートやPDFへの赤入れ、対面営業でのプレゼン端末としてもフレキシブルに活用できる。

Surface Go 4の気になるデメリット(注意点)

1. 10.5インチの画面サイズは長時間の複数ウィンドウ作業には狭い

コンパクトさの裏返しとして、10.5インチの画面サイズで画面分割(2画面作業)を行うと文字やUIが細かくなりやすい。長時間デスクにかじりついて文章入力やデータ処理を行うメイン機としては、画面の狭さを感じる場面がある。

2. タイプカバー(キーボード)やペンは別売りで追加コストがかかる

Surface Go 4をノートPCスタイルで活用するには専用のタイプカバー(キーボード)が必須となるが、これらは別売りとなっている。本体価格に加えてアクセサリ代金が必要となる点には注意が必要だ。

3. 高負荷な重い作業(動画編集・3Dゲーム)には不向き

CPU性能はビジネスの基本作業に特化しているため、4K動画の本格的な編集や高グラフィックの3Dゲームなどをプレイするパワーは備えていない。重い作業をこなしたい場合は、上位機種のSurface ProシリーズやCore i5/i7搭載ノートPCを検討すべきである。

Surface Go 4はどんな人におすすめ?

  • どこへでも持ち運べる仕事用サブPCを探している人
  • 外出先で完全なデスクトップ版ExcelやWordを編集したい人
  • 店舗でのレジ端末、移動先でのプレゼン・記録用途で使いたいビジネスパーソン
  • 講義ノート作成や持ち歩きメインの学生

他のキーボード付きタブレットと比較検討したい方へ

Surface Go 4は10.5型の超小型軽量モデルとして非常に優秀だが、画面サイズが11〜13インチある他社製タブレットや、より低価格なキーボード付属モデルと比較してから決めたい場合もあるだろう。

仕事や学習用途で失敗しないキーボード付きタブレットの選び方や、おすすめ最新モデルの比較については以下の記事で詳しくまとめている。

キーボード付きタブレットおすすめ5選【2026年最新】仕事・学習で失敗しない選び方

まとめ

Microsoft Surface Go 4は、圧倒的な持ち運びやすさと完全なWindows環境を両立した完成度の高い小型タブレットである。

画面サイズや重い処理への限界はあるものの、メール応答、資料作成、Web会議、手書きノートといった日常業務を外でスマートにこなしたいユーザーにとって、極めて頼もしい相棒となるはずだ。

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